遺言・相続の基本情報

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慣れない手続きが必要な遺言・相続手続き

遺言書のある相続手続き

相続手続きは、遺言書があるとないとでは全く変わってきます。
故人の意思を尊重するべく作成される遺言書は、その効力が強力です。
法的に守られている部分はあるものの、財産を有効に・有意義に使ってほしい、守ってほしいという思いは、残された人たちにも共感してもらいたいもの。
したがって、遺言書が有効かどうかは厳格に確認がされます。
様式に関しても、日付や署名・捺印、訂正方法などに細かく規定があり、それらがすべてクリアされていなければいけません。
また、財産の分与などの具体的な相続についても、法に抵触していないかを確認する必要があります。
この問題が起こるのは、主に「自筆証書遺言」です。
また、すぐに判断しかねる矛盾などは、裁判所に判断をゆだねるなど、かなり大がかりな確認が必要になりますので、注意が必要です。

専門家って誰?

遺言書が無効にならないために、その作成を相談できるのが専門家です。
遺言書の作成から、相続の実行まで、全て滞りなく行うことを手助けしてくれます。
では、専門家って誰なんでしょうか。
まず思いつくのは弁護士ではないでしょうか。
テレビドラマなどでも、相続人の前に弁護士が現れて、遺言書の存在を明らかに…なんてシーンがありますよね。
それから、司法書士や行政書士にお願いすることもできます。
あまり身近ではないですが、彼らは法律に則って、公的な文書を作成する仕事をしています。
いずれも遺言・相続に関する知識は豊富な方々です。
裁判所・法務局・公証役場など、普段私たちにあまり縁のない場所にも精通する、頼もしい存在です。
トラブルにならないように先手を打って、専門家にお願いしましょう。


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